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W杯 これだけは知っておこう [ワールドカップ]

知って得するサッカー用語

『アタッキングサード』

ピッチを3分割したエリアのうち、最も相手ゴール側に近い部分のこと。

このエリアに攻撃陣が侵入したら得点のチャンス。

この時、席を離れると、ゴールシーンを見逃してしまうかも!

『ボランチ』

「車のハンドル」を意味するポルトガル語にゆらいし、中盤の底にポジションを

取る守備的MFを指す。

相手の攻撃の芽を摘むだけでなく、パス回しの中心となってチームを

主導する役目を担うこと。

『FW』死角に入る「反転力」

得点が求められるフォワードの注目点は2つ

守備陣の死角となるスペースを使う動き。

相手の背後に回ってマークを外すことができればチャンスです。

次に、前を向いてボールを持てるかどうかで、プレッシャーをかわしながら、

シュートを打つためにゴール方向へ反転できるFWは、守備陣の脅威。

『MF』パス精度「トラップ」

試合を組み立てるミッドフィールダーは技術や戦術眼が必要とされ、

大切なのはパスの精度。走る味方選手の足元にピッタリ合うパスを出せるか

チームの攻撃力を一気に増大します。

ボールを自在にコントロールする「トラップ」の技術にも注目です。

『DF』はDF同士の適切な間隔

1対1の強さや連携した守備を求められるディフェンダー。

DF同士が適切な距離を保ち、ゴール前を囲むペナルティー・エリアの

横幅に収まる長さで、DFラインが組織されてるといいといいます。

広すぎれば、DF同士の間を攻められ、狭いと両サイドからの自由な攻撃を

許してしまう。

世界のトレンドは「4-3-3」の布陣

陣形を表すフォーメーション

日本は4-5-1  (DF4ーMF5-FW1)

最近の局面は4-3-3の陣形になりつつある。

今回のワールドカップもこんな所も注目したい。

最重要ルール『オフサイド』復習

オフサイドは、サッカーを代表するルールの一つです。

「ボールが味方によって触れられるか、プレーされた瞬間に、

オフサイドポジションに選手がいた場合、反則となる」というのが基本原則。

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