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最終!ハワイ特集 [旅行]

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最終ブログ投稿しました。 ハワイ旅行を企画してる方。 予備知識で私のブログ「人生の旅」で紹介しています。 http://goo.gl/zqvq9r きっと、損しないでしょう(笑)
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街歩き ガイドツアーで楽しむ [旅行]

 ガイドさんに案内していただくツアーは「ガイドツアー」といわれます。個人で好きな時間に、気に入った場所を、気ままに見学するのとは少し様子は違います。
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 「ガイドツアー」には、集合時間や解散場所、案内時間などの制約がありますが、それ以上のメリットも多くあり、私はよく利用しています。

 未知の土地を旅する時、ガイドブックを利用しても、どうしても表面的なことしか見えません。しかし、地元の方に案内してもらえば、その差を少し埋めることができます。

 ガイドさんを通して、風土・伝統・文化などを、より深く理解できることが魅力です。何より、ガイドさんは郷土愛が強く、その街の知られざる広報大使です。

 依頼方法の一つとしては「公益社団法人日本観光振興協会」(電話03・6435・8331)の「全国観光ボランティアガイド」のホームページ(http://vg.nihon-kankou.or.jp)が便利でしょう。

 登山ガイドは別にして、観光地でのガイド料は、1人300~500円のことが多いと思います。

 半数以上は、無料のガイドさんで、交通費も自前が多いと聞きます。

 暑い中、大汗をかいて案内してくれる方に、感謝の気持ちを込めてペットボトルの飲み物などを差し上げれば、喜んでもらえるでしょう。

 申し込みの締め切りは、だいたい1週間前です。NPO法人「小田原ガイド協会」(電話0465・22・8800)のように、「小田原城址公園」に行けば、当日でも、2人以上だとお世話になれるガイドグループもあります。

 その他の地域でも、草の根的なグループが誕生しています。例えば東武動物公園のある埼玉県宮代町の「みやしろ市民ガイドクラブ」(宮代町産業観光課 電話0480・34・1111)は地元の人や新住民にも町をもっと知ってもらおう、と立ち上げられました。各地でガイドさんが活躍するのは、地域活性化の一つの証しです。


ポイント

 ◎観光コースの案内ばかりでなく、お城、公園、庭園などのスポットにもガイドさんはいます。

 ◎週末などに、申し込みなしで定時ツアーを開催するところもあります。

 ◎ガイドさんが自分から話さない限り、プライベートなことは質問しないようにしましょう。

 ◎帰宅後のお礼のはがきも、ガイドさんにとっては、とても励みになります。

パズドラ公式のお買い物サイト「パズドラ屋」

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 街歩き シニアの “旅スタイル” [旅行]

 この頃、「シニア割」という言葉をよく見掛けます。映画館、美術館、博物舘から、海外旅行パック、国内の飛行機、さらには、国技館などの相撲ではシニア席が用意されています。miniset-top.jpg 

 国内の宿泊旅行市場は半数以上が50歳代以上で占められていて、ミドル・シニア市場だと言われています。日本人の平均寿命は世界一。ますます元気なシニアが旅をすることでしょう。

 評論家・立花隆氏は『思索紀行』(書籍情報社)の中で、「旅で経験するすべてのことがその人を変えていく。その人を作り直していく。旅の前と旅の後では、その人は同じ人ではありえない」と。シニアこそ、そのような旅にしたいものです。そのための方法として、私は「深く」「広く」「支える」という三つのキーワードを提案します。

 「深く」は、「こだわり」と置き換えてもよいでしょう。例えば世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の「富岡製糸場」には、多くの観光客が訪れています。しかし、それだけで終わらず、周辺の「絹産業遺産」まで見学して、それらの持つ意義を全体的に理解すれば、旅をより深く味わえるでしょう。

 「広く」は、今まで関心がなかったことや、体験したことのないようなことに挑戦してみることです。私は、かつて北海道の釧路湿原を再訪した際、釧路川をカヌーで下りました。初体験で、最初はびくびくしましたが、とても充実した旅となりました。

 流行の、海外で長期間を過ごす「ロングステイ」は、「支える」です。海外ではなく、国内の地方都市に滞在することでも、その地域の活性化に寄与することになるでしょう。週末、気に入った町で暮らす2地域居住も「支える」の一つです。思い切って、旅先で見掛ける日本の伝統工芸品を購入することにも、日本文化を「支える」意味があるでしょう。

 そんな、シニア旅のスタイルが確立すれば良いなと思っています。



ポイント

 ◎チケット購入前には、「シニア割」がないか、確認してみましょう。

 ◎時間に余裕があれば「週末フリーパス」のような、数日間を広域に移動できるようなパスなどの活用も検討してみましょう。

 ◎シニア世代が旅をする意義を一度考えてみませんか。若い時とは旅のスタイルは変化するはずです。

 ◎シニア旅は「深く」「広く」「支える」をキーワードにした、旅のスタイルを目指しませんか。
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街歩き 小さな街で感動を [旅行]

 いつもとちょっと目線を変えて街を歩いてみたり、旅先でひと味違う楽しみ方をしたりしてみませんか。街歩きを手軽に楽しむコツを紹介します。
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 「旅で、人生に感動体験を。」――ある旅行会社の海外旅行の広告で見掛けたコピーです。旅の魅力をうまく表しています。では、大掛かりな海外旅行でないと、感動体験は得られないのでしょうか。

 加山雄三さんが散歩をするテレビ番組。冒頭のナレーションは「関心、感動、感謝……。若大将が人生の三かん王を目指して歩きます」と。ちょっとした散歩でも感動は得られることを語っていませんか。

 散歩でも小さな旅と考え、その街の個性を見つけ、楽しみ、学んでいけば、“日常”を“非日常”に転換してくれる効果があります。非日常の場面で養われる力や得られるものは、かなり多いもの。

 では、旅から得られる力には、どんなものがあるでしょう。旅のプランを自分で組めば計画力が。情報収集する能力も必要ですし、出掛けるための体力も求められます。

 旅先では、マンホールのふたの模様や植え込みも見逃さない観察力が研ぎ澄まされます。本物や良いものを見続ければ、審美眼が磨かれます。
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 自分の住む街と比較しながら歩けば、社会を複眼で見る力もつくでしょう。分かれ道でどちらに行くのか、写真に何を写すのかなど、判断力も問われます。また、“旅は道連れ”といいますが、旅仲間ができると心強く、楽しみ方も広がります。コミュニケーション能力が高まれば、旅はいっそう豊かなものになります。

 旅を楽しみながら、総合的な知力が磨かれ、多彩な能力がアップするとはうれしいではありませんか。




旅歩き 移動手段を選ぶ楽しみ [旅行]

 今まで観光地への訪問に列車移動しか考えなかった方は、発想の転換をしてみては? 飛行機、フェリー、高速バスなど多様な交通アクセスを探して選択するのも、旅の興味を増す方法の一つです。
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 最近、ホテルの宿泊付きの格安航空券を手に入れ、羽田空港から中部国際空港を利用して、愛知県常滑市や半田市、岐阜県多治見市へ出掛けました。列車では遠そうに思ってあきらめていた街が、この方法では意外と近いことを発見できました。

 また、時々「LCC」と呼ばれる格安航空会社のセールを利用して各地へ出掛けます。ある時、「成田から関西国際空港に飛び、リムジンバスで40分のJR和歌山駅に着いて和歌山市の街歩きをした」と、和歌山県出身の友人に話したところ、そんな方法があったのかと仰天されました。

 旅先での乗り物にも、なじみの定期観光バス、観光タクシー、2階建てバス、観光馬車、水上バス、トロッコ列車や路面電車、近頃では水陸両用バスや人力車も活躍しており、観光回遊型バスの中には無料バスもあるほどです。

 街で便利なのは「レンタサイクル」。施設によっては、宿泊先での無料サービスもありますので、事前に確認を。

 行政主体でレンタサイクル事業をしている街もあります。香川県高松市は、主要地域にポートを配置。どこで借りても、どこで返却してもよく、基本は24時間で200円です。おかげで、先日の旅行では、高松市内を広範囲に安く回ることができました。

 循環バス、ワンコインバス、コミュニティバスと呼ばれている小型バスも、利用価値があります。本来は地域住民用が主ですが、観光スポットが組み込まれているルートもあります。

 時間がない時や、逆に少しだけある時に、ぐるりと一周すれば街の様子が分かり、バスからは目線も高いので、歩いていては見えない景色も楽しめます。何より、地元の人が利用するので、つかの間でもその土地の人と会話ができるのも魅力です。


ポイント

 ◎LCC(格安航空会社)はインターネット以外に、コンビニや旅行会社でも販売。

 ◎レンタサイクルの利用には身分証明書が必要な場合も。

 ◎駅前で、ワンコインバスの路線をチェックしてみましょう。

 ◎アクセス手段を選ぶ場合は、長所と短所を知り、許容範囲も考えましょう。35837.png





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旅行で現地で楽しむ方法 [旅行]

観光協会などを利用する
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 皆さんは、旅の情報収集をどうしていますか。JTB総合研究所の「女性の旅行と情報収集についての調査」によれば、旅行先を決定する情報収集は「旅行会社のパンフレット(48・7%)」「ネット全般各情報サイトの合計(52・4%)」が高く、旅行先での行動の決定は「ガイドブック(51・5%)」を最も利用するとか。私の友人には「口コミが一番安心」と言っている人もいます。
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 私は他に、県や市の観光協会やコンベンションビューロー、観光案内所をもっと利用することをお勧めします。さらに、市町村の観光課や、商工観光課なども利用されたらよいでしょう。

 東京では、アンテナショップや地方自治体の東京事務所が入っているビルの一角に、「観光リーフレット」が置かれているコーナーもあります。

 観光協会は、大型地図から、地元でないと手に入りにくい路線バスの時刻表のようなものまで、旅に必要な資料を、ほとんど無料で送ってくれます。地元ならではの情報を、熟知している人に教えてもらえば心強いでしょう。

 さらに、旅の計画を簡単に立てたい時や、急に思い立った時には、観光協会の作成したコースや、地元商店街が主催しているイベントに乗ってしまう方法もあります。
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 地方の主要駅前には、観光案内所が設置されていますので、まずはそこへ駆け込み、相談を。例えば、静岡県三島市の三島駅前の観光案内所では、各施設の割引券を手に入れることができ、「三島初心者には?」と聞けば「街中がせせらぎコース」を教えてくれます。街の各所で湧き水が出る気持ちのよい景色や、富士山を眺められるコースの地図も、もらえます。

 富士山の絵はがきが付いた千円の「三島つまみ食いチケット」を購入すれば、飲食店、土産物店、観光施設、市内循環バスなどで、千百円分使えます。また、自転車を無料(電動アシスト付自転車は有料)でレンタルすることもできますので、使ってみてはいかがですか?




ポイント

 ◎観光案内所やコンベンションビューローは、旅の強い味方。

 ◎駅前の無料レンタサイクルを活用できる場所も。

 ◎急に思い立ったら、観光協会のお勧めコースが便利。

 ◎地元商店街による「食べ歩きスイーツ」や「食べ歩きスタンプラリー」などの楽しい企画も充実しています。





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旅歩き 街そのものを“教科書”に [旅行]

街そのものを“教科書”に
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 2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」を開催する日本にとって、観光はますます大事になっています。

 そんな中、国内観光の主流も、団体旅行から個人旅行へ、宿泊旅行から日帰りへ、物見遊山から、ありのままの地域資源を活用した体験・交流型のニューツーリズムへと変化しています。

 例えば、植林作業や環境に関するエコツーリズム、農家に泊まって農作業をするグリーンツーリズム、また、残された近代遺産見学の産業観光など、多様な形が登場してきています。

 「街歩き」もその一つです。

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「街歩き」という言葉はまだ珍しかったのです。

 最近では大手旅行会社や自治体でも、「街歩き」を販売・推奨し、国内の「街歩き」は盛んになっています。

 街の中には“本物”が詰まっていて、学ぶべきことがたくさんあります。

 「街歩きでは、街そのものを“教科書”として観ましょう」というのが私の持論です。

 博物館、美術館の展示品だけでなく、街角の街路樹、橋や門。何げない道や坂でさえも、自分の足で歩けば、歴史や文化を実感できます。

 目立つ“スポット(点)”ばかりでなく、五感を活用して、街を有機的な“面”として捉えてみましょう。すると、街の「個性」が見えてきます。それこそが「街歩き」の醍醐味です。
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 皆さんは、「街歩きはあなたにどんな影響を与えましたか」とのアンケートに対し、「物をよく観るようになった」「情報に敏感になった」「世相、流行を自分の肌で感じて確認できるようになった」「家族や友人との会話が豊富になった」などと回答されています。
 さあ! あなたも街に出かけてみませんか。





ポイント

 ◎「出張先」や「パック旅行」の途中でも気軽に街歩きを。

 ◎街の大道具(シンボル、商店街など)、小道具(看板、マンホールのふたなど)や、街の記憶を残した地形、地名、道などから特徴を探してみましょう。

 ◎駅前パーキングの料金、売られている野菜や果物の値段、賃貸住宅の家賃など、自分の街と比較できる物差しを持ちましょう。

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旅歩き小さな旅で人生に感動を [旅行]

小さな旅で人生に感動を 

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 「旅で、人生に感動体験を。」――ある旅行会社の海外旅行の広告で見掛けたコピーです。旅の魅力をうまく表しています。では、大掛かりな海外旅行でないと、感動体験は得られないのでしょうか。

 加山雄三さんが散歩をするテレビ番組。冒頭のナレーションは「関心、感動、感謝……。若大将が人生の三かん王を目指して歩きます」と。ちょっとした散歩でも感動は得られることを語っていませんか。

 散歩でも小さな旅と考え、その街の個性を見つけ、楽しみ、学んでいけば、“日常”を“非日常”に転換してくれる効果があります。非日常の場面で養われる力や得られるものは、かなり多いもの。

 では、旅から得られる力には、どんなものがあるでしょう。旅のプランを自分で組めば計画力が。情報収集する能力も必要ですし、出掛けるための体力も求められます。

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 旅先では、マンホールのふたの模様や植え込みも見逃さない観察力が研ぎ澄まされます。本物や良いものを見続ければ、審美眼が磨かれます。

 自分の住む街と比較しながら歩けば、社会を複眼で見る力もつくでしょう。分かれ道でどちらに行くのか、写真に何を写すのかなど、判断力も問われます。また、“旅は道連れ”といいますが、旅仲間ができると心強く、楽しみ方も広がります。コミュニケーション能力が高まれば、旅はいっそう豊かなものになります。

 旅を楽しみながら、総合的な知力が磨かれ、多彩な能力がアップするとはうれしいではありませんか。




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空の交通の自動化ゲート [旅行]

見送り客も登録できます。

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成田空港に23日出入国審査の『自動化ゲート』登録カウンターが増設され、

見送りや買い物で空港を訪れた人も利用登録ができるようになりました。

東京入管成田空港支局は空港内の駅改札前でチラシを配り、

空港を訪れた際に事前登録をするように呼びかけています。パスポート.jpg

自動化ゲートは成田、羽田、中部、関西の4国際空港に設置されています。

利用すると、機会にパスポートと諮問を読み取らせるだけで十秒で出入国審査を済ませられる。

繁忙期などは混雑する有人の出入国審査ブースに並ぶ必要がない。

いったん登録しとけばパスポート有効期限の前日まで、4空港のいずれでも利用できる。

増設されたカウンターは第1、第2旅客ターミナルビルの見送り客も利用できる区域に1個所ずつ

設置され、年中無休で午前8時から午後5時まで登録受付ができる。




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